今年もお世話になるクラビットジェネリック!恐怖のクラミジア

クラミジアの原因と症状

その感染力の強さから最も感染者数が多いポピュラーな性感染症である性器クラミジア感染症は、男性、女性ともに感染をする可能性があり日本国内での感染者数は100万人以上、特にこの10年ほどでは若年の女性の感染が大きく流行している(※)とも言われています。

さらに感染の原因も様々で、性器同士が接触する本番行為以外でも、フェラチオやクンニリングスといったオーラルセックス、さらにはキスなどの粘膜の接触でさえも感染の原因となるのです。
性行為以外でも、例えば公衆浴場などで感染者が座って粘膜が付着した場所から次に座った人へ感染したり、感染者が使用したタオルを使用して感染する、といったことも考えられます。
また、感染した母親から分娩の際に血液や粘膜を介して新生児へ感染する、いわゆる産道感染もあります。
なお病原体であるクラミジア・トラコマチスは空気に触れると死滅してしまうので一般的には空気感染はないと言われていますが、治療薬への耐性を持った病原体も発見されており、未だに謎が多く今後新たな種類の病原体が流行する可能性もあります。


性器クラミジア感染症は全体の5割以上で自覚症状がほとんどないとも言われております。
男性の場合は尿道出口の痛みやかゆみ、サラサラした分泌液や白濁した尿、微熱。
女性では不正出血やおりものの増加や異臭、セックスの際の痛みや下腹部の痛みなどの症状が現れてようやく感染したことに気が付くケースが多いのです。
放置することで睾丸や子宮へ転移し、不妊の原因になるとこもあります。
また、オーラッルセックスによる口や喉への感染が多いのが近年の傾向です。
口唇部部、咽頭部への感染の場合も自覚症状が乏しいのですが、リンパ節が腫れて痛んだりします。
病院で扁桃炎と誤診されて、セフェム系抗生物質を処方されることもよくあり、この抗生物質では病原体は完治しないので変化がなく、痛みなどが取れない時点で、初めて咽頭クラミジアを疑うようなケースも多くなっています。


※女子高生においてはおよそ10人に1人以上の確率で感染しているとの報告があります。